私の婆ちゃんは、大正元年生まれです。 婆ちゃんの家は、私の実家から徒歩3分程のところにあります。 内孫でも、初孫でも、末の孫でもない私は、 婆ちゃんにとって「特別」な孫ではないかもしれません。 それでも婆ちゃんは、私を見ると 「雅世、帰ってくれたん」と嬉しそうに笑ってくれます。 私は、婆ちゃんが大好きです。 婆ちゃんは、眠るように逝ってしまいました。 ありがとうな、婆ちゃん。